
小川真理 MARI OGAWA
creative director/photographer/Videographer/stage staff
1986.12.3O生まれ
専門学校で写真を学び、その後アパレル業界や医療業界のインハウスデザイナー&ディレクターとして広告企画やブランディング、マーケティング、広報に携わる。
現在はフリーのクリエイターとして、演劇の宣伝美術やPR動画の制作、舞台写真撮影、制作助手などで活動中。
WORKS:花組芝居/新国立劇場/トラストゲートグループ/BoroBon企画/浜端ヨウヘイ/あやめ十八番/…etc
◀︎白群オリジナルキャラクター「白(びゃく)」illustration by.千賀ろみお
小川真理 MARI OGAWA
creative director/photographer/Videographer/stage staff
1986.12.3O生まれ
専門学校で写真を学び、その後アパレル業界や医療業界のインハウスディレクターとして広告企画やマーケティング、ブランディング、SNSマーケティング、広報に携わる。
現在はフリーのクリエイターとして、演劇の宣伝美術やPR動画の制作、舞台写真撮影、制作助手などで活動中。
WORKS:花組芝居/新国立劇場/トラストゲートグループ/BoroBon企画/浜端ヨウヘイ/あやめ十八番/…etc

illustration by.千賀ろみお
about byakugun
白群(びゃくぐん)は、JISの色彩規格で「やわらかい緑みの青」と定義されている色名です。岩絵の具に用いられる青色の顔料である藍銅鉱(らんどうこう)を細かく粉末にした色を指します。白群の特徴は、アズライト(藍銅鉱)のガラス光沢が作り出す白っぽい青緑色です。
白群の名前は「白群れ」を意味する古語に由来していると云われています。藍銅鉱の粒子の状態や色の濃淡によって、群青(ぐんじょう)、紺青(こんじょう)、白群と呼び名が変わるそうです。
この白群も「その時代や出会う人たちによって、その時々で変化をしていけるように」と、想いを込めました。